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ロードの世界へようこそ
2009年06月28日
またまた大層なタイトルですが、ロード中心に活動している店長だから、ロードに乗る人が増えていくことがあまりに嬉しいのでご容赦ください^^

アティック.にはもちろんロード経験者もたくさん訪れますが、これから乗ってみたいと関心を寄せてご来店いただく方も多くいらっしゃいます。店長もそういう方々のお力になりたいと、先週も少し何人かのお手伝いをさせていただきました。バイクはルイガノGTアンカーでした。

ロードはもちろんその方の身長にあったサイズでなければ、どんなに高価なバイクも快適に乗りこなすことはできません。大きすぎればハンドルが遠く感じて扱いづらいし、ピラーも上げられずスタイル的にもマイナスです。まずどういう使い方をされるのか、レースを対象とされるかされないか、それからご予算をお聞きしてその方の身長に合ったバイクをご提案させて頂いています。

バイクが決まったら、最初にポジション合わせ。Tacxのローラー台にセットして、実際に乗車していただきながらフォームをチェックして、サドルの高さ、ハンドルポジションを決めていきます。ペダリングの仕方によって適正なサドルの高さが変わってきますから、店長のライディングフォームを見て頂きながらこういう感じですねとご説明します。
次に、ギアチェンジのアドバイス。STIレバーが初めての方もいらっしゃいます。ロードが始めてだったらもちろんそうですね。だから、フロントとリアそれぞれの機能を説明し、避けたほうがよいギアの組み合わせや、走行ペースを崩さないギアチェンジの仕方もご説明します。
そして、走行中にハンドルがぐらつかないように走るにはどういうポジションがよいのか、良い例、悪い例を実例でアドバイス。真っすぐ走るためにはハンドルポジションかなり重要なんですね。

ロードに乗っていくことは別に何も難しくはないですが、ただ、気をつけて置かなければいけないこともあります。その一つがヘッドのガタつき。ガタがあってもよほどひどくなければ走行中に気付くことはないでしょう。でも、現在はエントリーモデルであってもインテグラルヘッドが多く採用されていますから、ヘッドチューブに圧入されているベアリングにガタが発生していれば、長い間放置したまま乗っていると最悪の場合ヘッドチューブにクラックが入ります。そうなると、そのバイクはもう使えません。ヘッドが割れたバイクは危なくて乗っていられません。アヘッドシステムでは定期的な点検が絶対に必要です。そのことを説明します。もちろん点検の仕方を交えて。

と、いつも最低限このようなアドバイスをさせてもらっているのですが、短くても30分は絶対に掛かりますから、もしアティック.をご利用いただく場合は少しお時間に余裕を持ってご来店いただければと思います。
書いているうちに営業内容のご紹介のようになってしまいました^^


今日は絶好の練習会日和。最高気温は26度の予報。ゲストをお迎えした周回コースでの練習会。今日も暑く(熱く?)なりそうです。
ロード発展のために
2009年06月24日
大層なタイトルですが、それはまず置いといて、、

今日も40kmの朝練。昨日から初夏の趣きで急に暑くなってきました。今日から半袖レーパン。長袖と7部丈スパッツはもう要らないかなと思いきや、来週はまた気温が下がりそうですね。調子が上がってきたところだから雨は降らないでもらいたい。

今日は少し上りを攻めてきました。1kmくらいの坂が断続的に3回あらわれるコースで、最初をATペースで越えそのままミドルペースで3km平地を走りながら回復させつつ、次の上りはすべてダンシングでさらにAT+5%(※注)近くの強度まで上げひたすら耐える。3つめはほとんど余力がない状態で向かい風のなかAT+1~2拍をなんとか維持して、終了後は5分間のダウンを入れる。かなりきつかったけど、先週よりはあきらかに回復力が上がっていることが実感できて嬉しかったです。

日曜練習会がやっぱりいいようですね。豊富までは周回コースでガンガン掛け合って走ってますから、この練習会に参加していれば体力アップ間違いなし^^。イベントカレンダーを本日一部手直ししましたので、参加ご希望の方は目を通していただいてどうぞお気軽にお申し込みください。今週もゲストの方が参加されます。また熱い練習会になりそうですよ。


ところで、昨日、ライジング出版の方が取材に来てくださいました。BICYCLE 21というサイクル雑誌をご存じですか?

数ヶ月前に、直販形式の販売形態を一般書店でも購入できるよう販路を拡大されたようで、店長も昨日じっくり読ませていただきましたが、読み応え十分、とても面白い雑誌です。レース記事を書かれているライターさんは、時に辛辣、時に応援歌にも感じる誌面構成で、読んでいくうちに時間の経つのも忘れ店長自身もレースに引き込まれていくような魅力を覚えました。

BICYCLE 21は毎月15日発売の月刊誌。これから少し北海道にも力を入れていきたいとおっしゃっていたから、店長も何かの形でお役に立てるかもしれません。請うご期待^^

来月発売の8月号は北海道の記事が大きく掲載されるそうです。道内レーサーは必見ですよ^^
こういう一つ一つのことを通して北海道のロード文化が少しでも発展していくことを願って止まない次第です。アティック.の活動もそこが原点だから。
※注.+○%という加算分の心拍数値は、心拍可動域で計算します。「スポーツトレーニング講座」 > 「トレーニングへの応用」参照。)
心拍測定
2009年06月22日
心配していた腰の痛みもそれほど悪化せず、昨日の練習会にも参加することができました。日曜練習会は7月下旬までは周回コースで開催します。例年より開催が1週間ほど早い豊富のレース、これに向けて実戦的内容で走っているものだから、いやあ、きつかった。
今日もまだ疲労が残っているけど、明朝は雨のようだからこれから1時間ほど走ってきます。今日は心拍130台までに抑えた回復トレーニング。店長は常に心拍数でトレーニング内容を決めていますが、今日も風が強いから、向かい風で心拍数が上がらないよう向かい風を避けてコースを選ばないと。

ところで、心拍数に関係してちょっと書いておきたいことがあります。ご参考までに。

先週末にカウンセリングプログラムを行いました。お客様は、心拍測定も含めた「トータルプログラム」でご希望されていたものの、心拍計が原因して心拍測定はできませんでした。お使いになっているモデルは、キャットアイの心拍機能つきメーターでした。

店長はこれまで日本精密やポラール製品などいろいろな心拍計を使ってきましたが、キャットアイ製品は経験がありません。でも、キャットアイが発売し始めた当時に知り合いが使っていて、その表示方法をみるとポラールなどとは違い、かなり小刻みに表示が変わる仕様でした。病院の心電図のような感じですね。我々が通常言っている心拍数とは、ケイデンスと同じくその拍動タイミングを1分間に換算した場合の擬似的な数値ですから、もしかしたらその表示のほうが正確なのかもしれませんが(詳細は不明)、実際にトレーニングで使うときは数値が一定しないからかなり使いづらいものでした。
(ちなみに、日本精密なども、当初はトランスミッターの精度が悪く、常に3段階くらいに心拍が変動してトレーニングでは使えなかったのが、ポラールのトランスミッターに変えたら問題なく使えるようになって、このように原因が他にあることもありますが、、)

実際にお使いのモデルを拝見したところ、昔のような感じではありませんでしたが、それでもポラールとは違い、常に数拍の間で変動している仕様のままでした。心拍測定は、強度ごとの心拍推移を解析して、トレーニング強度を決めるためのものですから、測定してみなければその推移の解析ができるかどうかはわからなかったため、今回は測定は見送り他の内容だけで行いました。

ポラール社ではどのようにして表示させているか、その仕様方法を公開していますが(一般ユーザーに対しては不明)、キャットアイに問い合わせたところ、カタログに掲載以外の仕様については社外秘ということで、教えてくれませんでした。残念。

そんなわけで、心拍測定をご希望される場合は、アティック.ではこのメーターではこれまで経験がないので測定結果を解析できるかどうかがわからないものですから、もしキャットアイの心拍機能つきメーターで心拍測定される場合は、正確な解析ができない可能性もあることをあらかじめご了承ください。
ヤジロベー理論
2009年06月20日
腰が痛い。軽い腰痛気味です。原因はハッキリしています。体幹の筋力不足。たぶん、昨日のトレーニングで最後に1本スプリントを入れたのが大きな原因。2kmクールダウンしたあとに帰宅後に変な痛みを感じてから本格的な腰痛になってしまいました。スプリントで腰痛になるなんてちょっと情けないですね^^;

アイシングと日中は湿布をして様子を見てますが、明日は雨でも走る予定なので早く治したいところ。大丈夫だろうか。チト心配。

筋力不足を解消するには筋トレですよね。本当は週に3回くらい補助的な筋トレを入れたいところですが、帰宅後はグッタリ疲れてバタバタと時間も過ぎていくものだからついついお座成りになってしまいます。いかんなあ。月に数回たま~に思い出したように腹筋などしていますが、腰まわりの筋力アップが今の私には急務のように思います。ストレッチは毎朝欠かさずにしているのだけれども・・。

ストレッチがバイクトレーニングに相乗効果を表すのは疑いのない事実。ストレッチや、中にはウォーミングアップもなしにいきなりトレーニングモードに入る方も居るかもしれないけれども(聞いた話によると)、順番に行うことでもっと体力の伸び方は早くなるはずです。
ストレッチで体を柔らかくしながら、ウォーミングアップでさらに血流を良くして毛細血管の隅々まで酸素を行き渡らせてからトレーニングを行うのと、それらをせずにいきなり筋肉に負担を掛けるのでは当然どちらがよいかはわかりますよね。

以前、体協主催の講演会で、気功調体のお話を伺う機会がありました。「ヤジロベー理論」という題目で講師の方が話されていたのが、バランシングストレッチというストレッチングの内容についてでした。
ストレッチには動的動作の「バリスティックストレッチ」と、静的動作の「スタティックストレッチ」がありますよね。前者はラジオ体操など反動を用いる動作で、後者はジワ~っとゆっくり伸ばす一般的なストレッチですが、前者の場合は過度な動きは伸張反射を引き起こすので注意が必要です。もちろんバイクトレーニングの前には適しません。

ちょっと話は飛びますが、講演会の時に、人間の体は体幹を中心として見た場合、3方向にしか動かないということを聞きました。前後に曲げる、左右に伸ばす、捻る、この3方向です。そして、そのうちの1つの動きが悪い場合は、他の2つをゆっくりと十分に伸ばすとその動きの悪い方向も補われるそうです。
試してみてください。例えば、立ったまま前屈してみて最初に手がどれだけ床に付くかその状態を覚えておいて、次に他の2方向の動きを加えたあとにもう一度前屈すると、あきらかに柔軟性が増したのがわかるはずです。店長も毎朝、台所でやっています^^

で、ここで先ほどの「バランシングストレッチ」が登場します。写真を見て変なイラストだなと思った方もいるでしょう。無理もありません^^。でも、こちらをご覧いただくとご理解いただけます。手書きのメモ書きもありますがそれは無視して、左上から順に右下方向にこのストレッチを繰り返すことで、体の柔軟性が増すこと請け合いです。
昔、全日本のバレーチームも取り入れていたらしいこのバランシングストレッチ、興味があったらぜひお試しください。時間さえあったらいつでもどこでも行えますが、知らない人の前ではやらないほうがよいかも^^。ポイントは、反動を付けないことです。
ORBEAアクア
2009年06月13日
通勤にロードを使われている方もけっこう多いですよね。今回納車させていただいたお客様もこれから片道20kmの通勤(トレーニング?)にお使いになるとのことで、お選びになったバイクが、ORBEAのアクア。
写真はまだポジションを合わせる前の状態です。サドルがやたら高いですよね。店内の陳列バイクもみなそうなのですが、今はシートピラーのカラーはほとんどがブラックですから、ポジション合わせでサドルの高さをセットアップするまではこの状態です。ロードが初めての方から、「こんなにサドルを高くして乗るんですか?」なんていう誤解も受けてしまうんですが、どうぞご心配なく^^

しかし、ORBEAのアクア、エントリーモデルとして各メーカーが用意している10万前後の価格帯の中では群を抜いていると思います。今回はSORAモデルで完成車価格が99,800円。フレーム価格が88,000円ですから、いかにコストパフォーマンスが高いかがわかりますね。
コンポーネントは、ブレーキを除いてSORAで統一しています。ギアクランクもSORA。この価格帯では他社ではTRUVATIVやFSAが多いですが、それらはどうしてもコンパクトドライブではロー側でアウターからインナーへ変速する時にチェーン落ちが発生しやすくなります。これはチェーンラインの関係から。走行中はBBにウイップが発生しますから路面状態によってはSORAでも落ちる場合がありますが、FSAなどは作業台でのシフト調整中もほぼ確実に落ちます。シマノとの相性の問題もあるでしょうね。
納車時にはこの組み合わせではフロントをチェンジしないようご説明していますが、フロントがアウターでリアがロー側にある時にインナーに落とす場合はリアを3枚くらい最初に落としてからインナーにチェンジするとチェーン落ちの心配もなくなります。これもギアチェンジのテクニック。リアを変えずにフロントを変速するのはいきなりトルクが軽くなりますからペダリングの観点からも避けたほうがよいですね。

アクアは、シマノのコンポーネント以外はORBEAのマークを入れたOEM製品を使っていますが、パーツのバランスもよいと思います。ただ、一つだけ、ブレーキ本体だけは変えてもらいたいところですが、10万を切るコストの関係でこれはしょうがないのでしょうね。(キャリパーのフォルムはSORAそっくりですが、、)
H様もこれから少しづつ上位グレードのコンポに入れ替えていかれることをお考えのようですし、フレームがいいからその点も安心ですね。

店内にはTIAGRAモデルのアクアも陳列しています。ハイドロフォーミング製法のORBEAアクア、お勧めです。
セレーションの適応性
2009年06月11日
今日は一日いっぱい雨でしたね。月曜と水曜に強度の高いメニューを組んだので、先週金曜以来の休養となって体にはちょうどよかったです。明朝は上がりそうだけど路面が乾いているかが心配。

店のほうはさすがに一般の修理はゼロ。子供がエアを入れに来てくれた1件だけです。雨の中濡れながらありがとう。でもロードのお客様が何人かいらっしゃって、今日も楽しい時間を過ごさせてもらいました。その中のお一人は某テレビ局のお客様で、北海道のサイクルスポーツ人口の爆発的な増加につながるような、そういう可能性をも秘めた興味深いお話などもお伺いできて(店長の話は 1割くらいで聞いておいてくださいネ^^)、今後、日本の中でサイクルスポーツの伸び率ナンバー1は、絶対に北海道なのだと私は確信しました^^

さて、本題です。

チームの高校生S君が今日持ってきたのはシマノホイールWH-6600。彼は高校生だからレースの時には使用するギア歯数に制限があります。で、現在使っている14トップの10SコグがWH-6600に使えないからボディを交換できませんかとの相談でした。結論。交換はできません。
実は店長もそれぞれホイールごとのボディ互換性というものは情報がなかったので、メーカーに確認しました。回答では、MTBの一部を除いてフリーホイールボディには互換性がないとのこと。ロードは全部×でした。そうだったのか。残念。

ここで、WH-6600ホイールになぜ14トップギアが使えないかを説明しておきましょう。WH-6600は10スピード専用モデル。105やデュラエースモデルは9Sも使えて1mmスペーサーを使って10Sにも対応させています。ところが、アルテグラモデルのWH-6600やR-601はセレーションの深さが違うから使えないのです。セレーションとは、スプロケットとフリーボディが噛み合う溝のこと。ここの形状が違うのです。
左の写真がそれを説明しているイラストですが、こちらの拡大画像をご覧いただくと上述のことがよくわかると思います。
ちなみに、以前、通販でMAVICのホイールに10Sの1mmスペーサーを使用せずギアチェンジがおかしいとおっしゃるお客様がいらっしゃいましたが、それ以来MAVICホイールのページには新商品を掲載するたびに注釈を入れるようにしました。
また、MAVICホイールにはシマノ用では専用スペーサーが1個付属していますが、ボディの長さはカンパ用と共通でセレーションの形状のみが違う仕様となっていることからこのスペーサーが入っています。これをセットしないとさらにチェンジに不具合が起こります。MAVICホイールではくれぐれもご注意ください。

話を戻して、シマノホイールWH-6600にトップギア13T以上をセットして使うことをお考えの方は、この組み合わせは使えませんから最初から別のホイールをお選びいただいたほうがよいと思います。ご参考まで。


さてと、例のサイスポ掲載の原稿も昨日送ったし、また明日からバンバン練習に力を入れていきます。アミノバイタルかなりいいみたいです。回復力が全然違います。それと、もっと良さそうなのを教えてもらったので現在お試し中。こっちも楽しみ。

おっと、日誌を書いている最中にパンク修理が1件。ありがとうございました。雨もそろそろ止んできたようですね。もう明日まで降りませんように。
再びエンドハンガー
2009年06月04日
胸の痛い話です。今年2回目となったエンドハンガーの交換。原因は車との事故で、なんとその車は現場から逃げたとのこと。信じられない。第一当事者となったそのドライバーは逃げることができてよかったと思っているかもしれないが、責任意識の無い生活はきっとどこかで大きなツケがまわってくるでしょう。

今回も最初はシフト調整の修理依頼で作業をはじめたわけですが、調整しても直らず聞いてみると事故にあったとのことでリアディレイラーに擦りキズが付いていました。あ、これはエンドが曲がったなとお客様にご説明して交換となった次第です。治具代わりのホイールをセットし専用工具で確認してみると上下で1cmくらい違ってました。これだけゆがんだら調整で直る範囲を超えているのでもう正常なギアチェンジは無理ですね。

さっそく代理店に在庫確認して新しいのを取り寄せました。09モデルだから欠品の心配もなく無事に修理も完了。付いているのを外すときにちょっと問題が発生したけど、それも解消できてひと安心。おそらくメーカーでフレームにハンガーを組み付けた時だと思いますが(角の減ったレンチを使ってるのかも)、レンチとボルトの頭の嵌合が少し甘かったので、頭をなめってしまったら交換は不可能だからねじの隙間に浸透性のよい潤滑剤を使ってしばらく置いて慎重に作業したら無事にボルトは外れました。

ちなみに、こういう時は少し裏技があって、それを使ってこのまま作業できると確信したのでそのまま続行しましたが、最初のひと回しで加減せず一気に力を加えていたらおそらくなめてしまったと思います。裏技がだめだったらエポキシ樹脂の接着剤でレンチを固めてから作業しようと思いましたが回避できてよかった。一晩置かないといけないから。

このように、ロードの場合はネジ1本だけで大きな問題となるケースもいろいろありますが、例えば、シートピンなんかの場合もそう。クロモリなどフレームに直接ねじ込んでいるシートピンは特に気をつけないといけないですね。最初のうちは大丈夫でもサドルの調整などで何回も締めたり緩めたりを繰り返しているとレンチとボルトの嵌合が甘くなってきたりします。クランプ式ではなくシートピン方式の場合は定期的に変えたほうがよいですね(ということは、クロモリバイク?)。今は置いているところも少ないかもしれませんが・・。

このハンガーは裏側を撮った写真ですが、内側部分に擦り傷が付いているということは事故のときにチェーンが外れてしまったんでしょうか。普通はエンドが曲がるとロー側にチェンジした時にローギアとスポークの間に落ちてしまうんですが、トップ側には落ちません。よっぽどの衝撃だったんでしょうね。黒いから目立ちます。
事故でなくとも何度か落車したことがあって何度調整しても変速がいまいちだなあという方は、エンドハンガーの曲がりを疑ったほうがよいかもしれませんね。
意識の見直し
2009年06月02日
ちょっと休憩中。明日納車予定で、日中少し組んでおこうと思ったロードが1台あったけど、結局、今日も組めなかった。昨日に続いてこれから夜間作業でご用意したいと思います。その前にちょっと間食を^^

今日は健康対策のためにとロードをご購入いただいたお客様がいらっしゃいました。お話を聞くと、糖尿が出てきたからそれで運動のためにロードに注目されたようです。ロードはそういう目的のために始められる方も多いですよね。中にはロードが持つその軽快なスピードに嵌ってしまって次はレースとそういう方もいらっしゃいますが、ほんと奥が深いスポーツです。
そのお客様にはできるだけ体脂肪が燃焼してウェイトダウンできる乗り方を実際にバイクに乗っていただきながらご説明させてもらいました。本腰入れてやるなら心拍計で心拍トレーニングするのがほんとは一番なんですが、でも初めての方にはやっぱりまだちょっと早いですよね。

店長のほうは今朝のトレーニングは結局20km止まりで終わってしまいました。先週末3日間強度を上げて走ったら中々疲労が抜けずに、2日休んでもう大丈夫だと思ったのが走ってみたら全然だめ。40kmの予定を途中で半分の20kmに切り替えて、しかもダウンを10分も入れなければ回復しなかった。頭が少し痛くなってきたのです。軽い酸欠。

これまではその日のトレーニング内容でだいたいの回復具合が予想できていましたが今年はだめです。店長もほんとに無理は利かない年齢になったことを痛感してます。今はまだ健康対策ではなくレースにも出たいからそれなりに強度を上げて走りたいのだけれども、これまでのトレーニングに対する感覚を少しづつ変えていかなければ長続きはできないなあと、そのように感じています。

今朝も昨日おとといと2日休んだから大丈夫だろうと思ったものの、どんよりと暗い空のように気持ちも重く、それはたぶん体が疲れているせいだったと思います。足の疲労感はさほどでもなかったけど、起きるときにずいぶん体が重かったから。上りで心拍上げることを考えたらなんとなく外にも出たくなかったのです。体と心は一体なんですね。
今は絶対的なトレーニングメニューは作っていませんが、今日はこういうトレーニングをしようと決めていても、内容はその日によって臨機応変に変えていくようにしないと今はだめなように思います。もう少し体力が上がってきたら好転していくとは思いますが・・。

とりあえず仕入先にアミノバイタルを頼んだから栄養面から変えていきます^^

今日は雨が降ったりお天気はいまいちでしたがロードのお客様が多く嬉しい一日でした。先週末のルイガノの女性の方にも無事納車させていただき楽しいひと時でした。ありがとうございました。
さて、もうひと頑張りしてこれから1台組ませてもらうことにします。明日は晴れればいいな。
いろいろな楽しみ方
2009年05月30日
悲喜こもごもの日々。でも、昨日今日と嬉しいことが続いて、これは書かずにはいられない^^
しばらくお休みとか言いながらちょっと失礼します。

今月初めにご紹介させていただいたロードファミリーのA様、実は奥様がはじめてご来店された際に、同じ時間にもう一人女性の方がアティック.にお越しくださいました。その方はクロスバイクがお目当てだったのですが、残念ながら現在のアティック.はスポーツ車はロードオンリーで、ロード以外は在庫していません。ロードに傾きつつその時はもう少しじっくり考えてみますとお帰りになられ、A様も、あの女性の方はあのあとどうされましたかとお気にされていたのですが、A様、ご安心ください。北海道にもう一人お仲間が増えました^^

昨日お買い上げいただいたのはルイガノのロード。どうにもロードが気になってとご来店くださって、店長どんなに嬉しかったかしれません。でも顔にも言葉にも出さずにグッと心にとどめ(^^)、ルイガノは来週火曜日に納品予定です。店内在庫のモデルでしたが、ファンライドとしてお乗りになるならポジションが楽なようにもう1サイズ小さいほうが良いと思って、そうお勧めして取り寄せしたバイクが本日さっそく入荷しました。

で、今日もフェルトが1台納品ありましたがポジション合わせの時にもっと楽に早くバイクをセットできるよう、今日からTacxのサトリを1台店用に下ろしましたので(走行データが表示されるCS1000のほうは心拍測定の専用トレーナーにします。セットに少し時間掛かるから)、そのローラー台でお乗りいただきながらサドルの高さや乗るときの注意点を実演を交えてご説明させて頂く予定です。ギアチェンジなども実走と同じように操作できますからわかりやすいと思います。避けたほうがよいチェンジの仕方なども詳しくご説明させてもらいますね。今から楽しみ^^

今日はチームにまた新しい方をお迎えしてチーム活動としても嬉しい日でありました。T君は4月から乗り始めてすでにロード2台目。今回はレース用にと10スピードを用意されました。トレーニングは夕方から毎日2時間しているそうで、はじめたばかりで毎日2時間は凄いなあ。T君、来年が楽しみですね。店長も応援しています。(帰りは雨大丈夫だったろうか?)

そして、ジオスのレジェロも今日入荷したのですが、ご注文いただいたH様がセレクトしたギアはコンパクトドライブではなくノーマル52Tのほう。もしかして将来的にはレースも視野に入れていらっしゃいますか?
ともあれ、バイクはじっくりゆっくり心を込めて組みますね^^。どうぞ今しばらくお待ちください。ビギナースクールも楽しみにしています。

週末の天気は悪いけど、心は晴れマークが出てきた本日の店長でした。今日はチームリーダーとのひとときがまた嬉しかった。たくさん元気をもらいました。リーダーはブルベの代表としても活躍中ですが、レースも力を入れているし、理想的なロード活動のようにみえます。来年はいよいよ日本でも本場さながらの大会がやれそうだとのこと(距離的に北海道で)。ブルベも面白そうですよね。興味のある方はぜひ。
PCモニター
2009年05月23日
店で使っているモニターを1台入れ替えました。ビデオカードを利用してデュアルモニタのセカンドとして使っていたアドテックのモニター、当時は3万円ほどで他のメーカーに比べて安かったから家でも同じものを使ってましたが、2年くらいで液晶画面が突然真っ暗に。バックライトの不具合ですね。2年の使用期間では寿命ではなく不具合だと思う。
で、家のアドテックは店のメインと同じく三菱に変えましたが、店のセカンドモニタも昨年秋くらいから同じような現象が・・。2台続けてということはロットの不具合?

もう直す気はないからモニタースイッチのオンオフを繰り返してそのまま使っていたのが、春先くらいからだんだんその回数が増えてきてもう限界。最初は10回くらいでようやく画面が点灯し、そのうち20回に増え、次第に30回となり、今はとうとう50回。10時にオープンしてから5分間この操作をこれからも続けなければと思うと気が遠くなってきました^^。(そのうち駄目になるだろうし・・)

セカンドだからあまり高機能のものは要らないけれど、もうアドテックは使いたくないので今回はバッファローの同じ17インチモニターを選びました。最初は大きいほうが使いやすいと思って19インチを考えたものの、店に来た近所のパソコン師匠いわく、最大解像度がSXGAなら表示範囲は同じで単に全体の表示がでっかくなるだけとのこと。そうなのか、知らなかった。だったら文字サイズが変わると困るから17インチのままでもよいなとこれに決定。19インチでは画面のDPI設定を120から96に戻せばもっと見やすくなるのだろうけど、やってみないことには実際の表示はどういう感じかわからないから今はこのサイズでOKです。

今度のバッファローは、輝度やコントラスト比もメインの三菱よりも高くてなんだかセカンドのほうが見やすいです。作業性もアップしそう。仕事で使っている方はモニターが2台あるとほんと便利ですよね。店長にとっては必須環境です。

さて、通販のご予約ウェアがちょうど届いたのでこれから発送作業に掛かります。40件くらいあるご予約のNaliniとMOAのうちから今日は30件くらいの入荷で、検品仕分け、伝票チェックに発送案内など諸々の作業にずいぶん時間を取られそうです。今日はあいにくの雨模様だけど逆に恵みの雨なのかも?

明日は天気も回復するようですね。明日の練習会は120kmのチーム練習、かなり激しく山岳コースを攻めてきます。来週は周回コースでの開催。はじめての方も数名参加予定でこちらもまた楽しくなりそうです。ご都合がよければ一緒に走りましょう。こちらまで。

さてと、店長日誌は都合によりしばらく休むことにします。例の原稿書きに少し時間を割こうと思いますので・・。(まだ全然やってなかったのです^^)
ここ最近の日誌は8割がた早朝に書いてますが、その時間しか原稿を準備できそうにないからしばらく集中してやらないと。
JCFシール
2009年05月21日
レース活動されている方はご存じですよね。先日仕入れたヘルメットに貼ってあったJCFの公認シール。JCF加盟団体の主催もしくは主管するレースに参加する場合は、このシールが貼ってある公認ヘルメット以外はだめですよという確認のために貼ってあるわけですが、なんと今回貼ってあったシールは2007年のもの。2年も前だから気になって仕入先に確認してみました。ずっと在庫していた商品なのかなと思って。

仕入先では違いました。在庫は在庫でもメーカー在庫品でした。仕入先でも今年仕入れた商品ということで、もしかしたら公認申請した年度のシールかもと思ってメーカーに確認したところ、製造した年のシールでした。

で、年度はやっぱり気になるので2009年のシールに変えてくれと頼んだらあっさり却下されました。(営業の方が今回だけだったらと言ってくれましたが、それでは意味がないので)
なので、アティック.で販売しているヘルメットには仕入れた時期が新しくても古いステッカーが貼られている場合もありますからご注意ください。
ちなみに、この某国内メーカーの今年仕入れたヘルメットは一番新しい年度でも2008年のシール(ロード用はここしかなかったですね^^)。時期的に今の時期は前年の製造品が多いのでしょうか。買うほうも売るほうもシールの年度は気になりますよね。アティック.で昨年から在庫している商品もありますからその場合はご容赦を^^
まず足のお手入れ
2009年05月20日
ひさびさの激風、昨日は凄い風でした。ワンウェイコースの帰りはインナーの21まで使って、平地なのにダンシングなんかも入れたりして、結局、帰宅後のアベレージは26キロ止まり。いつもより10分くらい遅くなりいやはやほんと凄い風だった。

大気の現象で急に暖かくなると風が起こるようですが、気温も高かったですね。明日はなんと26度、平年比プラス8度ってすごいな。週間予報では例年よりも高い気温が続くようですね。トレーニングメニューに関係するから毎日の予報チェックが欠かせない店長です。

で、昨日はさすがにタイツでは暑かったので今日から7分丈スパッツを着用。数ヶ月ぶりに足の手入れもしました。店長はこれまで脱毛クリームやテープ、電気シェーバーとかいろいろ試したけれども、結局、手で剃るカミソリが一番使いやすいです。皆さんはどういう方法ですか?

カミソリを使う場合は首振りタイプがよいですね。これは妻が使っているものですが、ちょっと借用して使ったら剃り味もかなりいい感じ。カミソリは向こう脛を切ったりしやすいから気をつけないといけないんですが、軽く当ててるだけでもきれいに剃れるのでこれだったらそういう心配もなさそうです。

しかし、剃り始めって痒いですね。最初は慣れるまで足もスースーする感じで変な感じです^^。でも、ロードにはじめて乗られる方もぜひ試してみて下さい。マッサージをする時などは必須ですが、足の毛がないだけで1キロは速くなりますよ。なんて言うのはウソですが(^^)、でも足の毛がある人より速そうに見えるのはほんとです。スマートにも見えるし。


今日は40kmほど走りました。終了後のアベレージは28キロ。かなりいい内容でした。短い上りを2本もがいて、2本目は直後に1km弱続く緩い上りをATペースをキープ。これがかなりきつかった。すぐに5分のダウンを入れました。少し疲れが溜まっているようで心拍の上がりもよくないですね。ミドルペースではいつもよりも3拍くらい低く感じます。上りのもがきは今日は167までで、それ以上の強度は無理でした。
しかし、回復力は昨日よりも良いようです。7分丈スパッツのおかげかな?このスパッツは裾の締め付け感がかなりきつくて途中でふくらはぎが痛くて攣りそうになったんですが、逆にその締め付けがよかったかどうか、原因は不明ながらも数日前と比べて耐性能力は上がっているような気がします。

バイクのメンテナンスも済んだから、きれいなバイクで今週はもう1段階ステップアップしていけるよう頑張ります。今日のトレーニングは明日のためのトレーニング。簡単なメニューを組みながら行っていますが、その先に目標達成の日を迎えられれば最高ですね。目標があるかないかでトレーニングの中身もまるで変わってきますので・・。
サドルの高さで
2009年05月17日
こういう経験はないですか。店長は、レーサーパンツのパッド部分の縫い糸が切れてしまうことがこれまでも何度かありました。時期によってはレーサーパンツの下にタイツやスパッツを履くのでそれで擦り切れてしまうのですが、大体2シーズン目くらいで切れてくるようです。チームウェアとして2着目となるこのパンツも同じくらいで切れたから。

そこで、今回もさっそくリフォームショップに持ち込んで修繕してもらいました。これで安心。よく見ると縫い痕がわかりますが、サドルと接している部分だから大丈夫かな。あまりお尻は見ないでね^^

直しに出している時に気づいたことがありました。それがサドルの高さ。その時履いていたのはローラー台専用バイクで使用していたSMTパッドのレーサーパンツ。ペダリング感覚がいつもと微妙に違い、薄いSMTパッドだとサドルが少し低く感じました。厚みがどれだけ変わるかはわからないけれども、修繕後の3Dパッドでは、そうそうこの感じというペダリング。微妙に違うんですね。

サドルの高さに違いを感じるのは少し体力が戻ってきた証拠。よい傾向です。ペダリング感覚は大事ですよね。リズム感にもつながるから。特に上りはリズムが大事だと店長は思っているから、シッティングでクライムしている時にペダリングがいつもと違うのは嫌なのです。

上りは店長一家言持っています。ちょっと脱線して、これからレースに力を入れていく方に、以下ご参考まで。
(長いですから関心のある方だけどうぞ。たぶん、レース活動の方でなければこういうトレーニングはしないと思うから)

上りは最初から速く上ろうとか考えるよりもまずリズム。スピードに応じて自分に適したギアがわかって初めてリズムがつかめます。逆にいうと、適正ギアがわからなければリズムもつかめません。
次に、有酸素能力を養うために苦しく感じるペースまでは上げずに距離に関係なく一定ペースで最後まで上る。強度はAT強度マイナス5%~10%くらいまでのミドルペース。心拍ではなくあくまで強度(計算式はこちら。心拍可動域で計算します)。距離はもちろん長いほどベスト。同じペースで楽に感じるようになったなら、少しペースアップしてみてそれが持続できないペースなら持続できるペースまで落としてここでもあくまで一定ペース。今はまだ重いギアは使わない。使用ギアを間違うと強くはなれないと思います。

そして、ある程度の体力が付いてきてから次に必要なのがインターバルトレーニングです。これは目的とする内容によって距離と強度(使用ギア or スピード)を決めるわけですが、強度は心拍数を確認しながら調節します。ただし、勾配7~8%くらいで行う短い距離では(200mとかの)心拍数は見ずに最後まで何とか持つくらいのギリギリの強度で行います。強度を間違うと途中で失速しますから、要、注意。これではインターバルになりません。
回数は5本くらいがベストですが、倒れる一歩手前で止めましょう。店長も経験あります。あともう1本できるかどうか微妙なところで強行したら酸欠になって5分間倒れました^^
クライム中はすべて全力ダンシングです。1本終了ごとのレストは回復力にあわせて調節します。体力が高ければ3分、自信がなければ5分。

このインターバルは、上りでアタックを掛けるとか、ゆさぶりへの対応とか上りでスピードの強弱に自在に対応できる足を作っていくためには不可欠のトレーニングですが、ただし、ある程度の体力を養ってからではないと単なる体を壊すトレーニングともなりかねないのでご注意ください。強くなっていくためには順序がありますよね。シーズン初めのトレーニングにも言えることですが、プロでも乗り始めの時期はたっぷりLSDペースで乗り込んで有酸素レベルを上げてから強度を高くしていきますから。


さて、話をウェアに戻して、今日はこれから必要になっていく7分丈のスパッツを買いに行ってきました。先日もパールイズミの担当者と話しましたが、タイツにはパッドなしがあるのにスパッツにはないんですね。タイツでは暑いしパンツでは寒いという時に欠かせないのが7分丈スパッツ。チームウェアなどでは下に履くことも多いと思うんですが、パールイズミではパッド付きしか発売されていません。そこで今回手に入れたのが「アンダーアーマー」というメーカーのものです。着用感がよかったからこれに決めました。これまではCW-Xを履いていたけど、今はコンディショニングウェアは必要ないし値段も手頃だったので即決。いろんなメーカーを扱っている大型店でしたがこれとCW-X以外はなかったです。スパッツって需要が少ないんですね。

今日はリハビリトレーニングのつもりが意外に走れて後半少しペースが上がったので、明日はちょうど天気も怪しいから完全休養にして火曜日からお気に入り周回コースを取り入れていきます。2コースあってどちらも一周8kmくらいに上りが2箇所。ここではかなりいいトレーニングができるんです。そろそろ強度を上げられるようになってきたから、これからが楽しみです。
店長の今年の目標は、大きな声では言えないんですけど、チーム内で一番速くなることです。チーム員には内緒ですよ^^
(5.18: AT強度の箇所を追加)
エンドハンガー
2009年05月16日
ああよかった。安心。実は、先日BHのL-60に乗っているMさんがご来店された時に、RDの調子がおかしいというから見てみました。スタンドに掛けてギアチェンジしてみると、あらら、ローギアでいきなりチェーンが外れてスポークに引っかかってしまった。バイクを倒したということで、その時にRDにかなりの衝撃が加わったようです。これはエンドが曲がっているだろうとチェックしたら案の定曲がってました。

カーボンバイクは(アルミも)ほとんどと言っていいほどエンドハンガーはリプレイスできるから問題ないけど、BHの場合はちょっとややこしい事情がありました。
BHは昨年から国内代理店が変わっていて、日本向け限定バージョンのL-60は前の代理店時代のバイク。その代理店に問い合わせたらちょうど数日前に全部なくなったとのこと。う~ん、困った。
で、現在の代理店に壊れたハンガーの画像を送って確認したところ、同じハンガーがあったのです。代理店でも形は同じように見えるけど確約はできないということで、送ってもらって現物合わせの結果が「ああよかった」という次第。

スチールは修正工具で直るし、昔のアルミはリプレイスではなかったから少しくらいの曲がりなら気をつけながら作業すればOKだったけど、リプレイス式はダメです。交換しないといけません。何年も経っているモデルは場合によっては部品を用意できない場合もあるでしょうし、そうなったらどんなに高価なバイクもお手上げ。RD直撃事故は避けたいところですね。

エンドハンガーが曲がってしまうと正常な変速ができなくなる可能性大ですから、ご心配な方は今のうちに予備で持っておいたほうがよいかもしれません。リプレイスハンガーはそんなに高いものではないですから。
インソール
2009年05月15日
シューズのインソールを変えました。といってもロード用ではなく、普段履きのほう。今履いているスエード調の靴の履き心地がだんだん緩くなってきたので、イタリア製のインソールをインストール。(駄洒落のつもり^^)

これはスキー用インナーブーツを作っているメーカーの製品ですが、ソールメイトという商品で、タグに書いている輸入元のコピーにはこうあります。「人体力学的な見地に立って設計。ダイナミック(動的)に足と下脚の骨格の接合構造を矯正し、『真に』機能的なサポート性・快適性・衝撃吸収性・を追及したインソール。」
以上、原文のまま。中黒が1つ多いような気もしますが、それはともかく、汎用性シューズのインソールといえどもまあまあいいお値段なのでそれなりの効果はあるのでしょう。コピーにはさらに、「インソールを、≪入れ替えるだけ≫で、素晴らしい履き心地が得られます。」とあるから、弥が上にも期待が高まります。確かに土踏まずあたりのホールド感はいい感じ。疲労回復にもいいかな?

店長はシダスのロード用も使ったことがありますが、その時のロードシューズはサイズがピッタリだったからシダスに変えたら逆にきつくなって駄目でした。シダスを使う時は1サイズ大きいほうがいいようですね。

ちなみにその当時のチーム名は、「シダスCEBEアティック」といいます。CEBEはフランスに本社のあるサングラスメーカー。店内にある全道ロード団体3位の賞状が誇らしい? ツールド北海道の選抜チームにチーム員が選ばれた時にも、少額ですが選抜チームにスポンサードしています。
チームの賞状は他にもいくつかあって当時のものが今だに飾られています。そこの棚の場所はある特設コーナーにしようと計画してるんですが、果たしていつになるのやら・・。

ところで、チームにスポンサーを付けるということは、それなりの成績が求められるということでもありますね。当時は実業団にも登録していたし、チーム員もそう自覚して走っていたはずです。もちろんチーム員にもそれなりのプレッシャーが生じます。当時はそれがTEAMアティック.のスタイルでした。

現在のチームはちょっと違います。頑張って走っている姿は一緒かもしれないけども、今は、カッコよく言うとロードを通して「人生を豊かにするため」に活動しています。(少なくても店長は)
だから、体力うんぬんよりも自分の生活環境のなかでいかにロードに一生懸命乗っていくか(無理はせずに、楽しみながら)、ようするに真剣に一生懸命遊ぶというスタイルですが、そういう積極的な気持ちがあるならきっとチームにうまく溶け込めますね。

チームは現在もレースを中心に活動しています。レースも積極的な走りをする人が多いです。それは今も変わらず。結果も大事だけどその勝利はどのような走りで得たものなのか、内容も同じくらいに大事だと思います。チーム内ではそういう意識の選手が多いです。守りではなく、どちらかというと攻めのレース。その時は結果につながらなくとも、そういう動きの積み重ねでレースの深みが増していきます。観戦する方も団子のまんま走る集団を観ているよりは面白いでしょうし、走る選手も必ず次のレースに活きてきます。必ず。
北海道では体力ごとにクラス分けがあるわけですが、全クラスでエリートと同じようなレース展開が見れるようになれば、もっともっとレース全体がおもしろくなりますよね。体力があるなら自分から動くという意識。アティック.もそういう姿勢でレース活動していきたいと思っています。ただし、攻めの走りも一瞬のパフォーマンス的な動きではなく、体力に見合った内容でですね。

さて、日曜日はいよいよ今季初レースの道新杯。参加される皆さんは事故や怪我のないよう祈っています。頑張ってください!

途中からチーム紹介のつもりが勧誘みたいになったかも^^(チーム員求む?)
(5.17: 加筆修正)
これからも
2009年05月14日
ほぼ快晴の青空。天気がよいのが逆にうらめしい今日の店長であります。走りたいけど今日は休養日、グッと我慢我慢^^

週間予報は確率50とか60%で今週初めからずっと怪しい天気が続いていました。2日続きで休むのは避けようとトレーニングしてきましたが、なかなか雨が降らず休養日も延ばしてきたけどさすがに限界。疲労が大きく仕事にも影響出そうなので、今日は天気に関係なく休むため昨日は強度を上げました。まだまだ回復力が足りないから足パンパンです^^

平地は風がなければ37、8キロとまあまあ走れるようになってきました。なので、今週からシーズン中の強度に切り替え、上りもAT+5%までの心拍強度に上げるようにしました。あとは膝裏に痛みが出ないよう強度を調節しながらペースアップしていこうと思います。楽しみにしている7月の道北レースまでに間に合えばよいけど・・。

写真は委託販売のロード。元チーム員のU君から預かったアンカーで、なんと3日後にすぐに売れてしまいました。委託のロードはいつも割と早いんですが、これまでの一週間の記録を塗り替え最短記録を更新^^

今回は稚内からおいでくださったお客様にお買い上げいただきました。H様はお知り合いのご紹介でご来店くださったとのこと。ありがとうございます。最近は遠方からおいで頂くお客様が増えております。先週は滝川のM様からご注文いただいたBASSOのヴァイパーをお取り寄せして納品させて頂きましたし(ホワイトカラーのクロモリチューブでヴァイパーはとても綺麗なフレームでした。M様、初回点検お待ちしてますね)、また、奥尻島からもご来店くださった方がいらっしゃいました。ほんとにありがとうございます。今年からロードを始める方が多いようですね。

昨年からロードが人気急上昇ですが、末永く楽しんでいただくためにも、これからロードを始める方に少しでもご参考になるよう、もっとより良い情報をご提供させて頂くために頑張っていこうと心に誓った今日の店長でした。そのためにも、まずは実践できるように体力を維持しておかないと・・。サイトのページづくりは大概時間が掛かるので、あまり時間の取れない今は日誌を中心に書いていこうと思います。
みちナビ練習会
2009年05月11日
5月は草木が芽吹き、花も咲き乱れる新緑の季節。今回のみちナビ掲載コースは、そんな5月をさらに気持ちよ~く感じる海あり山あり、川あり(?)の自然を満喫できるスペシャルコース。先日もご案内していたこのコースをまだご存じない方は、8月号のサイクルスポーツ誌をどうぞお楽しみに。

さて、昨日は総勢15名でこのコースを走ってきました。ひと言で表現すると、「楽しかったあ~~」。
同じ趣味を共有している方々と一緒に過ごす時ほど楽しいことはないですよね。体力差はあっても、参加した皆さんは誰ひとり気にする方は居なかったと思います。休憩ポイントごとに合流後はまったりと談笑しながら、途中、横風にやられながらも楽しく98.5kmを走ってきました。こちらは休憩スポットの一つ。題して「ふくろうの家」^^

今回は資料収集を兼ねた練習会。参加した皆さんにもご協力いただいて資料はバッチリ揃いました。掲載写真もチームリーダーのmutoさんと店長が撮った写真の中から10枚ほど選ぶんですが、あまりに素敵な写真ばかりだから(^^)選ぶのが大変そう。特にmutoさんのプロ顔負けの機材(と、腕?)で撮った写真は掲載がボツになったらもったいないので(送る写真が全部載るかはわからない)、時間があったらフォトギャラリーのほうに載せておこうと思います。請うご期待。

さて、今日は休養日にする予定でしたが、明日は雨かもしれないので20kmほど回復トレーニングに出掛けてきます。まだまだ体力レベルが低いから疲労回復には時間が掛かります。でも積極的休養目的で心拍は130台までに抑えて軽く走ってきます。天気がよいから気分はガンガン行きたいんですが、体が言うことききません^^
ボディケア
2009年05月09日
昨日まで2日ほど回復トレーニング。今週からアウター中心のトレーニングに移っていますが、昨日は走り始めて左膝裏に軽い違和感を覚えたから平地の練習に切り替え、心拍も150までに抑えてミドルペースで1時間ほど走りました。

今はまだ有酸素レベルを上げていく時期だからAT以下で走るようにしています。アウターでもあまり強度は上げないでいつも100~110回転の高回転トレーニングを意識。平地のギアはまだ19Tまでしか使いません。

もちろん上りも無理しません。というか、体力がないからできません。今のAT心拍は感覚からしておそらく160から163くらい。AT心拍を超えると肺に十分酸素が行き渡らないような感じで肺胞に少し圧迫感を感じるから、強度を上げても楽に感じるまではAT以下に抑えるようにしています。これを無理してトレーニングを続けていると、きっとまた逆流性食道炎になりますね。今週初めに2日ほど強度を上げて走っていたら走行中に軽い胃痛があって胃に負担が掛かっているのを感じましたから。

店長はこれまで落車の怪我はもとより腸脛じん帯炎や、さっきの逆流性食道炎、僧帽筋の炎症、膝裏の炎症といろんな故障を経験してきました。トレーニングに力を入れるほど故障の確率も高くなるわけですが気をつけなければいけませんね。
トレーニングと同じくらい、体のメンテナンスも大事だと思います。店長のように一度壊してしまうと元に戻らないこともあります。10数年前にマシントレーニングで痛めた僧帽筋は、強度の高いトレーニングだとテーピングをしないと痛くて走れません。今やテーピングテープは必需品の一つ。いつも体の状態に耳を傾けるようにしていることも、長くロードに乗り続けるためには必要だなと故障だらけの店長はつくづくそう思います。

さて、明日はいよいよみちナビ練習会。残念ながらお仕事などで参加できなくなった方も何人かいらっしゃいますが、参加した方々全員で一緒に楽しんで走りましょう。ほんと楽しみ。
ロードファミリー
2009年05月06日
家族でロードに乗れるって素晴らしいですね。残念ながら、店長はまだ実現できていません^^;

昨日は道東の芽室町からご夫婦でご来店いただいたA様にアンカーのRAをお買い上げいただきました。ありがとうございました。RAはアップライトなポジション設計のフレーム。アシストレバーも標準装備でロードが初めての方にも安心してお乗りいただけるバイクです。これまで何台も扱っていますが、その中でも今回はとりわけ嬉しく感じました。

今回はメールでお問い合わせをいただき、先日一度ご来店くださったあとに、連休中にご家族で札幌に来られた際にお寄りいただいたものです。元々は、ご主人がスキーをされていてそのオフトレで始めたロードとのこと。今年から奥様もご一緒に始めるもののこれまであまりスポーツ経験がなく不安に思われていたようですが、まったく心配ありません。乗れば乗るほど体力も付き、回数が増えるほど楽に走れるようになりますから大丈夫です。経験者のご主人と一緒に走れるからその点は安心ですね。

A様、昨日は一つだけお話し忘れていたことがありました。この日誌をご覧いただいておりましたら、以下ご参考までに。

ロードは乗車中の体重移動が少ないため、楽に速く走るためにはポジションとフォームがとても大事なのですが、最初はおもにハンドルのフラット部分を持ってアシストレバーでブレーキングするケースが多いと思います。その場合に、ロードにまだ不慣れな女性の方は背中をのけ反らせるようにして乗っている方がいらっしゃいます。このフォームは腰が痛くなりやすいですし、肩も凝りやすいと思います。あごが上がりすぎていないことに注意してください。腰を意識して安定させ、腰をぐらつかせずに昨日お話したようなペダリングで走るとよいですね。
ロードの場合、距離が長くなると最初は体のあちこちが痛くなると思いますが、慣れるまではマイペースで無理せず楽しんでください。

店長も早く家族でロードを楽しみたいです^^
休養日
2009年05月04日
もちろん体の休養日。(店のほうは祝日営業で、こちらのとおり営業しています^^)

昨日は85kmほど走ってきました。スタート前には休憩ポイントなど軽いブリーフィングを行ってからまずは30キロペースでウォーミングアップがてら走り始める。
昨日はチーム練習でしたが、やっぱり集団走行は楽しいですね。一人で走るのも好きですが、隊列を組んで走るのはまた違った楽しさがあります。やっぱりロード好きの仲間と一緒に走るとすごく充実感を覚えるなあ。

さて、練習の中身はといえば、公約どおり切れました^^。切れたあとは上りも無理せず心拍は160くらいまでに抑えてひたすらマイペース。今回は周回コースで開催したから、途中、一人切れた店長をみんなが待っていてくれた時は嬉しかった。満足できる走りができるようになるまではもう少し時間が必要ですが、今年もあまり無理せず楽しみながら頑張っていきます。

今日も天気がよいから走りたい気持ちもあるけど、今週は天気に恵まれそうだから、今日は休んで明日からに備えます。しかし、たった85kmでこれだけ疲労が長引くなんて・・。できるだけ早く回復力を戻していきたい。

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